ふがい‐な・い【腑甲斐無い/不甲斐無い】
[形][文]ふがひな・し[ク]情けないほど意気地がない。まったくだらしがない。「零敗とは—・い」 [派生]ふがいなさ[名]
ふ‐じゅう【不住】
住まないこと。また、住む人がいないこと。「一所—」
ふ‐てい【不貞】
[名・形動]配偶者や恋人がいながら性的純潔を守らないこと。また、そのさま。「—をはたらく」「—な行為」
ふり‐にげ【振(り)逃げ】
[名](スル)野球で、一塁に走者がいない場合、または、いても二死の時、打者が三振し捕手がそのボールを捕球できなかった時に、打者が一塁に走ってセーフとなること。
ぶ‐にん【無人】
[名・形動]人がいないこと。人数の少ないこと。人手の足りないこと。また、そのさま。「—で淋しくって困るから」〈漱石・こゝろ〉
へび‐がい【蛇貝】
ムカデガイ科の巻き貝の総称。貝殻は管状で、不規則に巻き、岩に固着する姿がとぐろを巻いた蛇に似る。日本近海ではオオヘビガイなどがみられる。
ほうていそうぞく‐にん【法定相続人】
法律の規定によって相続人となる人。被相続人の配偶者と子、直系尊属、または兄弟姉妹。民法に規定。 [補説]配偶者は常に相続人となり、配偶者以外は子・直系尊属・兄弟姉妹の順で配偶者とともに相続人とな...
ほご‐けん【保護犬】
捨てられたり保健所に持ち込まれたりして、飼い主がいなくなったために、動物愛護団体などが保護した犬。ほごいぬ。
ほご‐ねこ【保護猫】
野良猫であったり捨てられたりして、飼い主がいないために、動物愛護団体などが保護した猫。
ぼっち
《「独りぼっち」の略》俗に、何かを一緒に行う仲間がいない人のこと。「—飯(めし)(=ひとりで食事をすること)」 [補説]平成22年(2010)ごろから使われ始めた語か。