がいてん‐せつ【蓋天説】
古代中国で行われた宇宙構造観。方形平面の地を、円形で笠状の天がおおっているとみる説。
がい‐でん【外伝】
正式の記録以外の伝記。本伝に載っていない逸話など。また、それらを集めた記録。「赤穂義士—」
がい‐でん【外電】
外国から打ってきた電報。特に、外国の通信社から入るニュース。
がい‐とう【外灯】
建物の外に取り付けた電灯。門灯・街灯の類。屋外灯。
がい‐とう【外套】
防寒などのため、衣服の上に着るゆったりした外衣。オーバー・マント・二重回しなどの類。《季 冬》「—の釦(ボタン)手ぐさにただならぬ世/草田男」 [補説]作品名別項。→外套
がい‐とう【街灯】
街路を明るくするために取り付けた電灯。街路灯。
がい‐とう【街頭】
市街地の道路や広場。町なか。
がい‐とう【該当】
[名](スル)ある条件・資格などに、当てはまること。「—する箇所に丸をつける」
がいとう【外套】
《原題、(イタリア)Il tabarro》プッチーニ作曲のイタリア語によるオペラ。全1幕。1918年初演。フランスのパリを舞台に、セーヌ川の荷船の船長と若い妻、および妻の不倫相手である部下の若者...
がいとう‐えんぜつ【街頭演説】
広場や道ばたなどに立って、自分の意見や主張などを述べること。「政治家の—」