いきだわし・い【息だわしい】
[形][文]いきだは・し[シク]《「いき(息)いたわし」の音変化》 1 息が詰まるようである。「朝から籠っていた—・い病室を出て来た」〈秋声・爛〉 2 息づかいが苦しい。息切れがする。いきどうし...
アンモニア‐ねんりょうでんち【アンモニア燃料電池】
アンモニアを直接燃料として用いる燃料電池。酸化物セラミックスからなる固体酸化物燃料電池(SOFC)の一種であり、液化天然ガスなどの炭化水素を用いる従来の燃料電池と異なり、二酸化炭素を排出しないと...
アンブル‐みさき【アンブル岬】
《Cap d'Ambre》マダガスカル最北端の岬。アンツィラナナの北約30キロメートルに位置する。モザンビーク海峡の最北端でもある。アンバー岬。
意(い)に染(そ)ま◦ない
気に入らない。気がすすまない。「—◦ない縁談」
アンブディフタチャ【Ambodifotatra】
マダガスカル北東部に浮かぶサントマリー島の町。同島の南西岸に位置し、本土と航路で結ばれる。市場、銀行、観光案内所などが集まる中心地であり、周辺にリゾートホテルが建ち並ぶ。
イー‐イー‐シー【EEC】
《Electronic Engine Control》電子制御気化器。自動車のエンジンに、電子制御によって正しい混合比のガスを吸入させるもの。
アンブルさん‐こくりつこうえん【アンブル山国立公園】
《Parc national de la Montagne d'Ambre》マダガスカル北部にある国立公園。アンツィラナナの南西約40キロメートルに位置する。1958年にアンブル山(標高1475...
アンブシチャ【Ambositra】
マダガスカル中央部の都市。標高約1300メートルの高原に位置する。ザフィマニリ族が多く居住。2003年に彼らの木彫技術が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。
イー‐エム‐ユー【EMU】
《European Monetary Union》EU(欧州連合)の経済通貨統合。EMS(欧州通貨制度)を基盤に、EU全加盟国のEMS参加・欧州中央銀行の設立・単一通貨発行の三つの段階に分けて、...
アンバトロアカ【Ambatoloaka】
マダガスカル北部の島ノシベの町。同島南西部に位置する。ここから北西部の沿岸は美しい砂浜が広がり、多くのリゾートホテルが集まっている。アンバトゥルアカ。