えん‐し【煙死】
火事で、有毒ガスを吸い込んだり、煙にまかれたりして死ぬこと。
おおかま‐ざき【大釜崎】
岩手県東部、陸中海岸中部にある岬。船越半島の東南にあり、突端は高さ150メートルの断崖。名の由来は釜の煮えたぎるような海鳴りがすることから。おおかまさき。
オーガスタ【Augusta】
米国ジョージア州東部の都市。1785年から1795年まで同州の州都が置かれた。サバナ川沿いに位置し、河港をもつ。綿花の集散地で、繊維業が盛ん。毎年マスターズトーナメントが行われるオーガスタナシ...
嘔吐(おうと)を催(もよお)・す
1 吐き気がする。 2 はなはだしく不快に感じる。「あまりのずるさに—・す」
オーガズム【orgasm】
「オルガスムス」に同じ。
おうしざ‐ティーがたせい【牡牛座T型星】
原始星から恒星に進化する途中にある太陽程度の小質量の天体。牡牛座のT星という変光星にちなむ。重力エネルギーの解放によって輝き、水素の熱核融合は起こっていない。内部温度が上昇して水素燃焼が始まると...
おおがた‐ほげい【大型捕鯨】
大型のクジラをとること。また、大型の捕鯨船でクジラをとること。特に、国際捕鯨委員会(IWC)が規制対象とするシロナガスクジラ・イワシクジラ・マッコウクジラなど13種の大型鯨類をとること。→小型捕...
おうしゅく‐ばい【鶯宿梅】
1 村上天皇の時、清涼殿前の梅が枯れたので紀貫之(きのつらゆき)の娘紀内侍(きのないし)の家の梅を移し植えたところ、枝に「勅(ちょく)なればいともかしこしうぐひすの宿はと問はばいかが答へむ」とい...
おうぎ‐ばしょう【扇芭蕉】
ゴクラクチョウカ科の常緑高木。高さ10〜30メートル。葉は幹の先から左右2列に並んで出て、扇形になる。マダガスカル島の原産で、湿地に生え、葉鞘(ようしょう)にたまる水を旅行者が利用したことから、...
エンジニアリング‐セラミックス【engineering ceramics】
耐熱性、耐食性、耐摩耗性に優れ、強度と靭性が高いセラミックス。エンジン、ガスタービンなどの機械部品や切削工具に用いられる。