サイラトロン【thyratron】
アルゴン・キセノンなどのガスを封入し、熱陰極と陽極の間に格子(グリッド)を設けた放電管。格子によって陽極電流の起電が制御される。交流電源の整流、照明の制御、パルス発振器などに使用。
さいるい‐だん【催涙弾】
弾頭に催涙ガスを詰めた弾丸。
シーオーツー‐レーザー【CO2 laser】
⇒炭酸ガスレーザー
さんそ‐のうしゅくき【酸素濃縮器】
室内の空気を取り込み、酸素を濃縮して、高濃度の酸素ガスを生成する医療機器。慢性呼吸器疾患などの在宅酸素療法で使用される。 [補説]ゼオライトなどの吸着剤を用いて窒素を取り除く仕組みのものが主流。...
さんそ‐アセチレンえん【酸素アセチレン炎】
酸素とアセチレンの混合ガスの燃焼による炎。セ氏3000度くらいの高温が得られ、鉄などの溶接・溶断に利用。
さんそ‐ようせつ【酸素溶接】
酸素とアセチレンの混合ガスの燃焼熱を用いる溶接法。酸素アセチレン溶接。
さん‐しん【三振】
[名](スル) 1 野球で、打者がストライクを三つとられてアウトになること。「見逃しの—」「4番打者を—させる」 2 同じことを3回続けて失敗すること。俗に、司法試験(新司法試験)に3回不合格と...
サンタマリア‐デ‐ラスウエルガス‐しゅうどういん【サンタマリアデラスウエルガス修道院】
《Monasterio de Santa María la Real de Las Huelgas》ラスウエルガス修道院の正式名称。
さんすいそ‐えん【酸水素炎】
酸素・水素の混合ガスを点火したときの炎。摂氏2500度くらいの高温になる。人造宝石の製造、金属の溶接などに使用。酸素水素炎。
さんしゅう‐の‐おもい【三秋の思い】
《「詩経」王風・采葛の「一日見(あ)わざれば三秋の如し」から》1日会わないと3年間も会わないでいるような思いがすること。待ちこがれる気持ちを表す。一日千秋の思い。