サンババ【Sambava】
マダガスカル北東部の町。インド洋に面し、港をもつ。バニラの生産量が世界一の同国における、重要な産地の一。バニラ工場が立地するほか、カカオ・ココナツ・米を産する。
さんか‐エチレン【酸化エチレン】
エチレンを直接酸化してつくる、無色で芳香性のある、引火しやすい有毒の気体。水・アルコールなどによく溶ける。合成洗剤・合成樹脂の製造原料。殺菌力が強く、医療器具や精密機器の滅菌処理(酸化エチレンガ...
サンアグスティン‐きょうかい【サンアグスティン教会】
《San Agustin Church》 フィリピンの首都マニラ中心部にあるローマカトリックの教会。スペイン統治時代の拠点となった城塞イントラムロス内に位置する。16世紀末から17世紀初頭にか...
さんかく‐か【三角架】
化学実験で、蒸発皿などを載せ、ガスバーナーやアルコールランプで加熱する際に用いる台。炎が直に触れるため、ふつうビーカーやフラスコの保持には使われない。
さんげん‐しょくばい【三元触媒】
ガソリン自動車の排気ガスに含まれる有害物質を除去する触媒装置。主な有害物質が炭化水素・一酸化炭素・窒素酸化物の3種類であることからの名。白金・パラジウム・ロジウムを用いた触媒で同時に酸化または還...
さん‐く【三垢】
仏語。心身をけがす三つの煩悩。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい)・愚痴。三毒。
サントマリー‐とう【サントマリー島】
《Île Sainte-Marie》マダガスカル北東部、インド洋に浮かぶ島。長さ約50キロメートル、幅約10キロメートルの細長い島で、本土の沖合約8キロメートルに位置する。16世紀から18世紀に...
サンバビー【Sahambavy】
マダガスカル中南部の町。フィアナランツォアの東約30キロメートルに位置する。フランス統治時代に開かれた同国唯一の紅茶のプランテーション、シデクザムがあることで有名。
さらり
[副] 1 湿り気や粘り気がなく、さわやかなさま。さらっ。「—とした布地」 2 物事にこだわらず、思いきりのよいさま。また、性格が淡白であるさま。さっぱり。「—と水に流す」「—とした性格」 3 ...
シーエヌ‐ガス【CNガス】
催涙性ガスの一種。クロロアセトフェノン(CN)を主成分としたもの。