つがる‐じょんがらぶし【津軽じょんがら節】
《「つがるじょんからぶし」とも》津軽地方の民謡。源流は新潟県の「新保広大寺」で、口説(くど)き形式の盆踊り歌の系統のもの。津軽三味線の伴奏がつき、新作の歌詞も多い。 [補説]書名別項。→津軽じょ...
つき‐た・つ【突(き)立つ】
[動タ五(四)] 1 突きささる。ささる。「矢が—・つ」 2 立ったまま動かないでいる。つったつ。「ながいこと、私は窓際に—・っていた」〈高見・如何なる星の下に〉 3 急に立ち上がる。急いで立...
つきだし‐もの【突き出し者】
1 仲間はずれにされた者。のけ者。「親子二人うなづいて、女房独りを—」〈浄・日本武尊〉 2 罪を犯して奉行所などに突き出された者。「この俺をば—にしやあがるかえ」〈伎・浮名横櫛〉
つき‐あた・る【突(き)当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 進んで行ってものに勢いよく当たる。衝突する。ぶつかる。「車が電柱に—・る」 2 それより先へ進めないところに行きつく。「—・って右に曲がる」 3 思いがけない問題や障害に出...
つぎ【次】
1 すぐあとに続くこと。また、そのもの。「—の日曜」「—の角を曲がる」 2 あるものに続く地位。一段低い地位。また、一段劣ること。「主峰の—に位置する」 3 座敷に続く控えの間。次の間(ま)。「...
チョコレート‐パン
《(和)chocolate+pão(ポルトガル)》中にチョコレートクリームを入れたパン。または、生地にチョコチップやココアを練り込んだパン。チョコパン。
ちょこ‐てい【ちょこ停】
《「ちょこちょこ停止する」の意》工場などの生産現場において、何らかの理由によって短時間の設備停止が繰り返し発生すること。一回当たりの停止時間が短いため見過ごされやすいが、繰り返すことによって生産...
チットールガル【Chittorgarh】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。ウダイプルの北東約100キロメートル、バナス川の支流沿いに位置する。8世紀にラージプート諸王朝のメワール王国の首都が置かれ、14世紀から16世紀にかけて3回に...
チャンディガル【Chandigarh】
インド北部の都市。ハリヤナ州とパンジャブ州の州都を兼ねる連邦直轄地区。デリーの北約250キロメートルに位置する。1947年、インド‐パキスタン分離独立に際し、中心地ラホールがパキスタン領となった...
チャンドニー‐チョーク【Chandni Chowk】
インド北部の都市デリーにある大通り。市街中心部を東西に貫き、ラールキラーの西側のラホール門にいたる。市庁舎のほか、ヒンズー教、シク教、ジャイナ教、イスラム教の寺院が並び、ムガル帝国時代より続く金...