がんりき‐えこう【願力回向】
浄土真宗で、衆生の往生の因も果も、すべて阿弥陀仏の本願の力によって施し与えられたものであること。他力回向。
願力(がんりき)の船(ふね)
阿弥陀仏の本願力によって衆生が生死の苦しみから抜け出すことができることを、船が彼岸に導くことにたとえた言葉。弘誓(ぐぜい)の船。
がんり‐きん【元利金】
元金と利子。また、その合計金額をいう。
がんりゅう‐けん【岩流圏】
⇒アセノスフェア
がんりゅう‐じま【巌流島】
山口県下関市、彦島の東方にある船島(ふなしま)の異称。慶長17年(1612)佐々木巌流が宮本武蔵に決闘で敗れた所と伝える。
がん‐りょう【含量】
「含有量(がんゆうりょう)」に同じ。
がん‐りょう【岩稜】
岩の尾根。岩尾根。「—登攀」
がん‐りょう【顔料】
1 水や油に溶けない白または有色の不透明な粉末。分散状態で物を着色する。鉛丹などの無機顔料と、レーキなどの有機顔料とに大別される。印刷インキ・塗料・化粧品・プラスチックの着色剤など広く用いられる...
がんりょう‐インク【顔料インク】
インクジェットプリンターで用いられるインクの一。インクの粒子が紙の表面に残るという特徴がある。耐水性が高い。→染料インク
がん‐りょく【眼力】
「がんりき(眼力)」に同じ。