がい‐いちがい【咳一咳】
[名](スル)1回せきばらいをすること。「俊三は…—して徐(おもむろ)に椅子を離れた」〈木下尚江・良人の自白〉
がい‐いん【外印】
⇒げいん(外印)
がい‐いん【外因】
1 物事について外部から生じた原因。⇔内因。 2 生体に病気をもたらす、外界の原因。病原微生物や化学物質・温度などの刺激。
がい‐いん【外陰】
「外陰部」の略。「—炎」
がいいん‐し【外因死】
外傷・中毒・窒息など、外部で生じた原因による死亡。特に、事故や殺人などによって外傷を受けたことによる死亡。⇔内因死。
がいいんせい‐はんどうたい【外因性半導体】
⇒不純物半導体
がい‐いんぶ【外陰部】
「外性器(がいせいき)」に同じ。外陰。
ガイウェイ【怪味】
《(中国語)》⇒かいみ(怪味)
がい‐えい【孩嬰】
《「孩」は子供の笑い声、「嬰」は乳飲み子の意》2、3歳の子供。みどりご。孩児(がいじ)。
がい‐えき【外役】
1 国外で兵役に服すること。外征。 2 囚人を刑務所の外で使役すること。また、その作業。