き‐うり【胡瓜/黄瓜】
⇒きゅうり(胡瓜)
えき‐うり【駅売り】
駅の構内で物品を売ること。また、売っている物やそれを売る人。「—の弁当」
おき‐うり【沖売り】
商船や漁船が問屋を通さずに沖合で商品や漁獲物を売買すること。
さき‐うり【先売り】
先物(さきもの)を売ること。⇔先買い。
たたき‐うり【叩き売り】
1 大道商人などが、品物をのせた台などをたたいて威勢よく口上を述べながら、少しずつ値引きして売ること。「バナナの—」 2 大安売り。投げ売り。
くろき‐うり【黒木売り】
黒木2を頭にのせて京都市中へ売りにきた八瀬・大原の女。
わき‐うり【脇売り】
中世の座や近世の株仲間の営業区域内で、座外・仲間外の者が同じ商売をすること。また、その人。