き‐そ・う【着襲ふ/着装ふ】
[動ハ四]衣服をいく枚も重ねて着る。「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと—・へども寒き夜すらを」〈万・八九二〉
きそ・う【競う】
[動ワ五(ハ四)]互いに負けないように張り合う。競争する。「技(わざ)を—・う」「高さを—・う」 →争う[用法] [可能]きそえる
き‐そう【箕帚】
ちりとりと、ほうき。また、掃除をすること。きしゅう。
き‐そう【貴僧】
[名]身分の高い、すぐれた僧。
[代]二人称の人代名詞。僧侶である相手を敬っていう語。ご坊。
き‐そう【貴相】
尊い地位に上るべき人相。貴人の相。
き‐そう【起草】
[名](スル)草稿を書くこと。文案を作ること。「原案を—する」
き‐そうえんこう【輝蒼鉛鉱】
ビスマスと硫黄からなる鉱物。金属光沢のある銀白または灰白色で、塊状や葉片状。輝安鉱に似るが、比重は大。斜方晶系。ビスマスの重要な鉱石。輝ビスマス鉱。
きそう‐かん【気送管】
⇒エアシューター
きそう‐きょく【奇想曲/綺想曲】
⇒カプリッチョ
きそう‐せい【帰巣性】
動物が、一定のすみ場所や巣などから離れても、再びそこに戻ってくる性質または能力。ミツバチ・アリ・ツバメ・伝書バト・サケなどにみられる。ホーミング。帰家性。