き‐とう【祈祷】
[名](スル)神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持—」 [補説]書名別項。→祈祷
きとう【祈祷】
竹友藻風の第1詩集。大正2年(1913)刊。
キトウェ【Kitwe】
ザンビア中北部の都市。標高約1200メートルの高原に位置する。銅をはじめとする地下資源に恵まれ、工業都市として発展。同国第二の規模をもつ。
きとう‐し【祈祷師】
祈祷をする神官・僧侶など。
きとう‐しょ【祈祷書】
キリスト教各教派の典礼書。式典・礼典・礼拝の次第や基準を集めた書物。PB(prayer book)。
きとう‐ぶぎょう【祈祷奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。恒例・臨時の祈祷の事をつかさどった。
きとう‐りゅう【起倒流】
柔術の一流派。寛永年間(1624〜1644)茨木又左衛門俊房の創始。
き‐とお・す【着通す】
[動サ五(四)]同じ衣服をある期間ずっと着る。「三年間—・した学生服」
き‐とがめ【気咎め】
気がとがめること。「欺(だま)した様な—がして」〈蘆花・自然と人生〉
きと‐きと
[形動][文][ナリ]《富山地方の方言》生きのよいさま。新鮮なさま。「—のブリ」