きどう‐でんし【軌道電子】
原子・分子内で原子核の周りの軌道を動いていると考えられた電子。量子力学では、一定の波動関数で状態が表される電子をいう。
きどうでんし‐ほかく【軌道電子捕獲】
⇒電子捕獲1
軌道(きどう)に乗(の)・る
物事が計画したとおり順調に進行するようになる。「経営がやっと—・る」
きどう‐ねっしょう【気道熱傷】
火災や爆発の際に発生する高温の煙や水蒸気、有毒ガスなどを吸入することによって生じる呼吸器障害の総称。
きどう‐はんちょうけい【軌道半長径】
⇒軌道長半径
きどう‐ぶたい【機動部隊】
機動性の高い部隊。陸軍では、戦車・装甲車などを装備した強力な部隊。海軍では、航空母艦を中心に巡洋艦・駆逐艦で編制した高速攻撃部隊。
きどう‐マヌーバ【軌道マヌーバ】
宇宙船や探査機の軌道を、推進システムを制御して修正・変更すること。地球から遠く離れた場所で行う場合、深宇宙マヌーバという。軌道マニューバ。
きどう‐もけい【軌道模型】
太陽を中心とする惑星の軌道や、原子核のまわりの電子の軌道を表した模型。または、軌道をモデル化したもの。
きどう‐ようそ【軌道要素】
天体の軌道の特徴を示す要素。太陽の周りを公転する惑星の場合は、軌道長半径・離心率・軌道傾斜角・昇交点黄経・近日点黄経・近日点通過時刻の六つがある。ケプラー要素。
き‐どうらく【着道楽】
着る物にぜいたくをして楽しむこと。また、その人。