き‐ぼく【卉木】
草と木。草木。「山野の—」
きぼ‐こうか【規模効果】
⇒スケールメリット
きぼし‐まるとびむし【黄星丸跳虫】
マルトビムシ科の昆虫。体長約1.5ミリ。体は球形で、翅(はね)はない。背面は暗紫色に橙黄色の斑点が散在。ウリ・菜類の芽や幼根を食害する。じのみ。
き‐ぼとけ【木仏】
木彫りの仏像。きぶつ。
き‐ぼね【気骨】
心づかい。気苦労。心配。
気骨(きぼね)が折(お)・れる
あれこれ気を使って精神的に疲れる。気疲れする。「新人の教育は何かと—・れる」 [補説]「気骨」を「きこつ」と読むと、「信念を守りぬく強い意気」の意となる。したがって、「きこつがおれる」と読むのは誤り。
きぼ‐の‐けいざい【規模の経済】
《「規模の経済性」とも》生産量の増加に伴って、平均費用が低下し、収益性が向上すること。スケールメリット。→範囲の経済 [補説]設備投資や研究開発に莫大な固定費用がかかる産業では、生産規模を拡大す...
きぼ‐の‐メリット【規模のメリット】
⇒スケールメリット
きぼべつ‐かぶかしすう【規模別株価指数】
東証一部上場株式を、時価総額と流動性(売買の活発さ)の観点で、大型株(上位100銘柄)、中型株(101位〜500位)、小型株(501位〜)の各グループに分け、それぞれの値動きを指数化した指標。昭...
き‐ほよう【気保養】
《「きぼよう」とも》楽しんだりのんびりしたりして、心を休めること。気晴らし。「久し振りに好い—をしました」〈漱石・彼岸過迄〉