きゅうしゅうせい‐じゅし【吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅう‐せいばつ【九州征伐】
天正15年(1587)豊臣秀吉が島津氏を征服した戦い。秀吉は大友・島津両氏の抗争の調停に入り、休戦を拒否した島津義久を倒し、九州全土を支配下におさめた。
きゅうしゅうせい‐ポリマー【吸収性ポリマー】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅう‐せん【吸収線】
⇒暗線
きゅうしゅう‐せんりょう【吸収線量】
放射線を受けた物質が単位質量当たりに吸収するエネルギーの量。単位はグレイで示し、ラドも用いられる。
きゅうしゅう‐たい【吸収帯】
⇒吸収バンド
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府の職名。足利尊氏(あしかがたかうじ)が鎌倉時代の鎮西(ちんぜい)探題にならい、九州統轄のために置いたもの。応仁の乱以後は名目だけになった。
きゅうしゅう‐だいがく【九州大学】
福岡市東区に本部のある国立大学法人。京都帝国大学の分科大学であった福岡医科大学と新設の工科大学が明治44年(1911)合併、旧制の九州帝国大学となり、昭和24年(1949)福岡高等学校・久留米工...
きゅうしゅう‐ちほう【九州地方】
九州島および南西諸島からなる地方。福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の7県があり、また、沖縄県も含めていうことが多い。
きゅうしゅうちゅうおうさんち‐こくていこうえん【九州中央山地国定公園】
熊本県と宮崎県にまたがる山岳国定公園。九州山地のほぼ中央に位置し、国見岳・市房山などの山岳や球磨(くま)川水系などの河谷が深く刻み込まれた地域。平家の落人(おちうど)伝説にまつわる五家荘(ごかの...