きゅうおん‐りょく【吸音力】
音を吸収する能力。音が吸収される割合を示す吸音率と吸音材の表面積を掛けた値で表される。
きゅう‐か【九夏】
夏の90日間のこと。九暑。《季 夏》
きゅう‐か【旧家】
1 昔から続いてきた家。由緒ある家柄。「—の出」 2 以前に住んでいた家。
きゅう‐か【休暇】
会社・官庁・学校などで認められた、休日以外の休み。「—をとる」「夏季—」
きゅう‐か【急火】
不意に起こった火事。また、近所の火事。
きゅう‐か【球花/毬花】
裸子植物の松・杉・ヒノキなどの雌花。1本の軸上に雌しべの基部に胚珠(はいしゅ)をつけたものが多数つき、球状になったもの。
きゅう‐か【球果/毬果】
裸子植物の、特に松・杉などの針葉樹がつくる果実。多数の木質の鱗片(りんぺん)が重なって球形や円錐形をなすもの。種子は各鱗片の内側につく。松の場合は松かさとよばれる。
きゅう‐かい【九回】
[名](スル) 1 野球の試合で、9回目の攻撃と守備。9イニング。「—裏」 2 何度も回ること。曲がりくねること。「腸(はらわた)日ごとに—すともいうべき惨痛を」〈鴎外・舞姫〉
きゅう‐かい【九界】
⇒くかい(九界)
きゅう‐かい【旧懐】
昔をなつかしく思う心。