きゅうしゅうふりょう‐しょうこうぐん【吸収不良症候群】
脂肪・糖質・たんぱく質・ビタミンなどの栄養素の消化・吸収が阻害される疾患の総称。自己免疫性胃炎・膵機能不全・肝硬変・クローン病などさまざまな疾患で発症する。MAS(malabsorption s...
きゅうしゅう‐ぶんかつ【吸収分割】
会社分割の一つ。会社が事業の全部または一部を、他の既存の会社に継承させること。事業を継承する会社からみると、分割する会社の事業を吸収することから。→新設分割
きゅうしゅう‐ほけんふくしだいがく【九州保健福祉大学】
宮崎県延岡(のべおか)市にある私立大学。平成11年(1999)の開設。
きゅうしゅう‐りつ【吸収率】
1 飲食した食品中の栄養素が人体に摂取される率。 2 波動が媒質の境界面を透過するとき、入射する前の波の強度に対する、その媒質内で吸収された波の強度の比。光の吸収の場合、吸光度という。
きゅうしゅう‐ルーテルがくいんだいがく【九州ルーテル学院大学】
熊本市にある私立大学。大正15年(1926)創立の九州女学院を源流として、平成9年(1997)に開設。
きゅう‐しゅつ【救出】
[名](スル)危険な状態から救い出すこと。「人質を—する」
きゅう‐しゅん【九春】
春の90日間のこと。《季 春》
きゅう‐しゅん【急峻】
[名・形動]傾斜が急で険しいこと。また、そのさま。「—な山坂」
きゅう‐しゅん【球春】
プロ野球のキャンプやオープン戦が開始される春の時期。「—到来」 [補説]近年、サッカーのJリーグについても用いられることがある。
きゅう‐しょ【灸所】
1 灸をすえて効きめのある場所。つぼ。また、灸をすえた跡。 2 「急所1」に同じ。「—を中(あて)られ、…悶絶す」〈逍遥・細君〉