きょうかい‐そう【境界層】
空気・水など粘性の小さい流体が物体の回りを流れるとき、物体の表面にできる粘性の大きくなった流体の薄い層。
きょうかいそんかい‐ざい【境界損壊罪】
境界標を損壊・移動・除去などして、土地の境界を認識できないようにする罪。刑法第262条の2が禁じ、5年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。
きょうかい‐どう【教会堂】
キリスト教徒が礼拝・儀式などを行うための建築物。教会。聖堂。
きょう‐かいどう【京街道】
大坂京橋から伏見を経て京都四条縄手に至る街道。
きょうかいのステンドグラス【教会のステンドグラス】
《原題、(イタリア)Vetrate di chiesa》レスピーギの管弦楽曲。全4楽章。1925年作曲。正式名称は「交響的印象『教会のステンドグラス』」。自身のピアノ曲を改作。日本では他の作曲家...
きょうかい‐へんこう【境界変更】
地方公共団体の区域の変更で、地方公共団体の廃止または新設を生じないもの。
きょうかい‐ほう【教会法】
キリスト教会が、教徒の信仰・生活や教会の組織・活動を規律するために、独自に定める法体系。→カノン法
きょうかい‐ほうてん【教会法典】
⇒カノン法
きょうかい‐ぼうぎょ【境界防御】
コンピューターセキュリティーの対策の一。コンピューターネットワークの内部と外部に境界を設け、内部を信用できる安全な領域と見なし、外部からの脅威を防ぐ。ファイアウォール、VPN、プロクシーなどを利...
きょうかい‐まさつ【境界摩擦】
二つの物体の接触面が、薄膜などに覆われていたり、気体や液体の吸着分子層があったりする場合の摩擦。⇔乾燥摩擦。