きょう‐かん【胸間】
1 胸のあたり。「—に輝く勲章」 2 胸のうち。「—に秘めた思い」
きょう‐かん【郷貫】
《「貫」は戸籍の意》郷里の戸籍。本籍。また、郷里。
きょう‐かん【郷関】
故郷の国ざかい。また、郷里。「—をたちでる折」〈逍遥・当世書生気質〉
きょう‐かんかく【共感覚】
音を聞くと色が見えるというように、一つの刺激が、それによって本来起こる感覚だけでなく、他の領域の感覚をも引き起こすこと。→色聴(しきちょう)
きょうかん‐じごく【叫喚地獄】
八大地獄の第四。殺生・偸盗(ちゅうとう)・邪淫(じゃいん)・飲酒をした者が落ち、熱湯や猛火の中で苦しめられ、泣きさけぶ所という。
きょうかん‐の‐じもく【京官の除目】
⇒司召(つかさめし)の除目
きょうかん‐ふくいんしょ【共観福音書】
新約聖書のうち、マタイ・マルコ・ルカの三福音書のこと。内容や構成に一致点が多く、相互に参照が可能なため、こう呼ばれる。
きょう‐か【京家】
⇒きょうけ(京家)