きょう‐ど【郷土】
1 自分が生まれ育った土地。故郷。「—の誇り」「—愛」 2 その地方・土地。「—史」
きょう‐ど【境土/疆土】
一国の統治権の及ぶ地域。また、国境。
きょうど‐あい【郷土愛】
自分が生まれ育った故郷に対する愛情、愛着。「—を育む」
きょう‐どう【共同】
[名](スル) 1 複数の人や団体が、同じ目的のために一緒に事を行ったり、同じ条件・資格でかかわったりすること。「—で経営する」「—で利用する」「三社が—する事業」 2 「協同」に同じ。
きょう‐どう【享堂】
《「享」はまつる意》禅宗寺院で、祖師の像や位牌(いはい)を安置する堂。
きょう‐どう【協同】
[名](スル)複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うこと。共同。「住民が—して地域の振興に努める」「産学—」
きょう‐どう【協働】
[名](スル)同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと。
きょう‐どう【教導】
[名](スル)学問的な理念や宗教思想などに基づいて、教えみちびくこと。「信者を—する」
きょう‐どう【経堂】
寺院で、経典を納めておく建物。経蔵(きょうぞう)。
きょう‐どう【嚮導】
[名](スル) 1 先に立って案内すること。また、その人。「道中師といいて其頃は旅行中の—と保護とを任とするものありし」〈露伴・風流魔〉 2 軍隊で、横隊の隊列の両端にあって整列・行進などの基準...