きょう‐しゅ【凶手/兇手】
人を殺傷しようとする者。また、そのしわざ。「—に倒れる」
きょう‐しゅ【拱手】
[名](スル)《慣用読みで「こうしゅ」とも》 1 中国の敬礼で、両手の指を胸の前で組み合わせておじぎをすること。 2 手をつかねて何もしないでいること。「唯(た)だ—して黙視するのみ」〈織田訳・...
きょう‐しゅ【強手】
囲碁・将棋で、激しい戦いをしかける手。
きょう‐しゅ【強取】
[名](スル)無理やりに奪い取ること。「他人の財物を—したる者」
きょう‐しゅ【教主】
1 一宗一派を開いた人。教祖。宗祖。 2 仏教で、釈迦(しゃか)のこと。
きょう‐しゅ【梟首】
[名](スル)斬首(ざんしゅ)した人の首を木にかけてさらすこと。また、その首。獄門。
きょう‐しゅ【興趣】
味わいの深いおもしろみ。「—を添える」「—が尽きない」
きょう‐しゅう【強襲】
[名](スル) 1 強引に攻めること。強攻。「敵の陣地を—する」 2 猛烈な勢いでおそうこと。「ピッチャー—の安打」
きょう‐しゅう【教宗】
教外(きょうげ)別伝である禅宗で、自宗以外の宗派をいう語。→教内
きょう‐しゅう【教習】
[名](スル)特別な知識・技術などを教えて習得させること。