きょうしょく‐だいがくいん【教職大学院】
高度な実践的指導力を備えた教員を養成する専門職大学院。平成18年(2006)7月に中央教育審議会が創設を提言し、平成20年(2008)に19校が開設された。主な入学対象は現職の教員、大学の学部卒...
きょうしょく‐ついほう【教職追放】
昭和20年(1945)、日本の民主化のために不適格な教育関係者をその職から排除した処置。連合国最高司令官の覚書に基づいて行われ、同27年、対日講和条約の発効で解除。→公職追放
きょうしょ‐でん【校書殿】
平安京内裏十七殿の一。清涼殿(せいりょうでん)の南、安福殿の北にある。歴代の書物を保管した。文殿(ふみどの・ふどの)。
きょうしょ‐の‐きん【挟書の禁】
中国、秦(しん)の始皇帝のとき、民間で医薬・卜筮(ぼくぜい)・種樹の書以外の書物を持つことを禁じたこと。
きょう‐しん【共振】
[名](スル)振動体に固有振動数と等しい振動が外部から加わると、振動の幅が大きくなる現象。主に電気振動でいい、音などの場合は共鳴ということが多い。
きょう‐しん【狂信】
[名](スル)冷静な判断力を失って、激しく信じ込むこと。「—的な行動」
きょう‐しん【京進】
中世、荘園・公領の年貢・公事(くじ)などを京都の本所・領主に進上したこと。京納。
きょう‐しん【供進】
1 天子に献上すること。 2 神に幣帛(へいはく)を奉ること。
きょう‐しん【協心】
[名](スル)ある目的のために心を合わせること。「衆亦(また)此旨趣に基き—努力せよ」〈五箇条の御誓文〉
きょう‐しん【強振】
[名](スル)棒などを強く振ること。「バットを—する」