きり‐づかい【切(り)遣い】
昔、金銀を必要に応じて適当な量に切り、貨幣として使ったこと。
きり‐づけ【切(り)漬(け)】
大根・瓜などを小さめに切って塩で漬けたもの。→丸漬(まるづ)け
きり‐づま【切妻】
《「つま」は端の意》 1 切妻屋根の両端の、山形部分。切棟。 2 「切妻造り」の略。
きりづま‐づくり【切妻造(り)】
切妻屋根をもつ建物の様式。甍(いらか)造り。
きりづま‐はふ【切妻破風】
切妻屋根に取りつけた破風。切破風。
きりづま‐やね【切妻屋根】
大棟(おおむね)から両側に葺(ふ)きおろす形式の屋根。古代には真屋(まや)と称され、寄せ棟屋根よりも格が上とされた。→寄せ棟造り
きりづみ‐おんせん【霧積温泉】
群馬県安中市にある温泉。泉質は硫酸塩泉。