バウチズモ【(ポルトガル)bautismo】
キリシタン用語で、洗礼。
バイリキ‐とう【バイリキ島】
《Buariki》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島の島。環礁であるタラワ島を構成する島の一つで、同環礁の最南部に位置する。首都タラワが置かれ、西隣のベティオ島に国際空港がある。
はい‐いろ【灰色】
1 灰のような、白と黒との中間の色。ねずみ色。グレー。 2 希望がなく暗い気持ちで活気のないこと。「—の日々を送る」 3 《白とも黒ともはっきりしないところから》疑惑のあること。「容疑が—のまま...
ねん‐なし【年無し】
釣りで、年数のはっきりしないほど大物の魚。
のこぎり‐かみきり【鋸天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体は赤褐色または黒褐色で鈍い光沢があり、雄の触角は鋸状。夜行性で灯火に集まる。幼虫は杉・ヒノキなどの倒木に食い入る。
ノイミュンスター‐きょうかい【ノイミュンスター教会】
《Kollegiatstift Neumünster》ドイツ中部、バイエルン州の都市ビュルツブルクにある教会。7世紀に同地で殉教した守護聖人キリアンの墓の上に位置する。11世紀にロマネスク様式で...
のべ‐た・てる【述べ立てる】
[動タ下一][文]のべた・つ[タ下二]あれこれと盛んに述べる。しきりに述べる。「よどみなくプランを—・てる」
バージン‐ロード
《(和)virgin+road》キリスト教の教会の入り口から祭壇につながる中央通路。結婚式のとき、花嫁とその父親がここを通って入場する。 [補説]英語ではaisle
のべつ
[副]絶え間なく続くさま。ひっきりなしに。「—話している」「—に働いている」
ツァボ‐こくりつこうえん【ツァボ国立公園】
《Tsavo National Park》ケニア南東部にある同国最大の国立公園。ツァボイーストおよびツァボウエストという東西二つの国立公園で構成され、鉄道と幹線道路で隔てられる。合計面積約2万1...