きょ‐たい【巨体】
きわめて大きなからだ。巨躯(きょく)。
き‐みつ【機密】
《枢機に関する秘密の意》政治・軍事上、きわめて重要な事柄についての秘密。「—の漏洩(ろうえい)を防ぐ」「—文書」
くおん‐ごう【久遠劫】
仏語。きわめて遠い過去。
くうはく‐きょうふしょう【空白恐怖症】
1 スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気の症状になぞらえた言葉。 2 漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多...
くしゃく‐にけん【九尺二間】
《間口9尺(約2.7メートル)、奥行き2間(約3.6メートル)の家の意》きわめて狭い家。粗末な住居。
きんらん‐の‐とも【金蘭の友】
《金蘭の契りを交わした友の意》きわめて親密に結ばれている友。
くっ‐きょう【究竟】
《「くきょう」の促音添加》 [名・形動] 1 きわめて力の強いこと。すぐれていること。また、そのさま。屈強。「跡に残ったのは—の若者ばかりである」〈鴎外・阿部一族〉 2 たいへん好都合であるこ...
くうぜん‐ぜつご【空前絶後】
過去にも例がなく、将来もありえないと思われること。きわめて珍しいこと。
きんらん‐の‐ちぎり【金蘭の契り】
《「易経」繋辞上から》きわめて親密な交わり。金蘭の交わり。
錐(きり)を立(た)つべき地(ち)
錐を立てるほどのきわめて狭い場所。立錐(りっすい)の地。