びょうがく‐だい【猫額大】
土地などの面積がきわめて狭いこと。「—の耕地」
ピアニッシモ【(イタリア)pianissimo】
音楽で、強弱標語の一。きわめて弱く、の意。記号pp⇔フォルティッシモ。
ピコびょう‐パルスレーザー【ピコ秒パルスレーザー】
ピコ秒(1兆分の1秒)というきわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。1パルス当たりのレーザーのエネルギー強度を高めることで、波長以下の構造の微細加工を行える。ピコ秒レーザー。→超短パルスレーザー
ピラカンサ【(ラテン)Pyracantha】
バラ科トキワサンザシ属の植物の総称。日本ではタチバナモドキ・トキワサンザシ・ヒマラヤトキワサンザシが庭木などに植えられ、橙黄色や紅色の丸い実が密生してつく。
フィット【FIT】
《failures in time》故障率の単位。故障率がきわめて低い大量生産の工業製品に対して用いられ、ふつう、一つの機器を10億時間稼働させた際の平均故障回数で表される。1FITの機器を10...
ふう‐じん【風塵】
1 風で舞い立つちり。きわめて軽いもののたとえにもいう。「—を避ける」「命を—よりも軽くして」〈太平記・一七〉 2 わずらわしい俗世間。また、こまごました雑事。「—の外に暮らす」 3 戦乱。「—...
フェムトびょう‐パルスレーザー【フェムト秒パルスレーザー】
フェムト秒(1000兆分の1秒)というきわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。チャープパルス増幅法などの技術により、1パルス当たりのエネルギー強度を飛躍的に高めることが可能になった。波長以...
フォルティッシモ【(イタリア)fortissimo】
音楽で、強弱標語の一。きわめて強く、の意。記号ff⇔ピアニッシモ。
深(ふか)い仲(なか)
きわめて親しいつきあいの間柄。特に、すでに情交をかわしている男女の関係。
ふき‐あげ【吹(き)上げ/噴(き)上げ】
1 (吹き上げ)低い所から風が吹き上がってくること。また、その場所。 2 水・温泉などを高くふき上げること。また、その装置や場所。特に、噴水。 3 室町末期から江戸時代にかけて行われた女性の...