錦上(きんじょう)に花(はな)を添(そ)・える
《王安石「即事」から》美しいものの上にさらに美しいものを添える。よいものの上にさらによいものを添える。錦上に花を敷く。
きんじょう‐へいか【今上陛下】
⇒今上天皇
きんじょ‐がっぺき【近所合壁】
壁一つを隔てた隣。隣近所。
きんじょ‐めいわく【近所迷惑】
[名・形動]近所の人にとって迷惑であるさま。また、そのような行為。「—な(の)騒音」
きんじられたこいのしま【禁じられた恋の島】
⇒アルトゥーロの島
きんじられたたづな【禁じられた手綱】
佐野洋の小説。昭和48年(1973)刊。競馬をモチーフにしたミステリー。
きん・じる【禁じる】
[動ザ上一]「きん(禁)ずる」(サ変)の上一段化。「私語を—・じる」
きん‐しん【謹慎】
[名・形動](スル)《古くは「きんじん」とも》 1 言動をひかえめにすること。また、そのさま。「酒をやめて—する」「—な性質で居ながら、五日と尻がすわらない」〈逍遥・当世書生気質〉 2 一定期間...
きん‐じん【金人】
1 金属でつくった人の像。 2 《金色の人の意で》仏。仏身。また、金色の仏像。