気(き)が移(うつ)・る
関心が他のことに移る。気持ちが変わる。「—・って買う物が決まらない」
き‐がえ【着替え/着換え】
[名](スル)着替えること。また、着替えるための衣類。「—を持っていく」「家で—してから出かける」
気(き)が多(おお)・い
心が定まらず、関心や興味がいろいろに変わる。「—・くて何にでも手を出す」
気(き)が大(おお)き・い
小さなことを気にしない。度量が大きい。「酒を飲むと—・くなる」
気(き)が置(お)け◦ない
遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「—◦ない間柄」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配...
気(き)が重(おも)・い
物事をするのに気が進まない。億劫(おっくう)である。「—・い仕事」
きがかいきょう【飢餓海峡】
水上勉の小説。昭和38年(1963)刊行。洞爺丸事故を題材とした推理物。昭和39年(1964)、内田吐夢監督により映画化され、第20回毎日映画コンクール監督賞受賞。
気(き)が勝(か)・つ
勝ち気である。「—・った若者」
き‐がかり【気掛(か)り】
[名・形動]どうなるかと不安で、心から離れないこと。また、そのさま。「明日の空模様が—だ」「—なのは娘のことだ」
気(き)が変(か)わ・る
考えや気持ちが他へ移る。「外出の予定だったが、—・って取りやめた」