出典:gooニュース
台湾友好交流協会 総会に140人、議案承認 理事長が情勢解説〈八王子市〉
156人中140人が出席し、事業報告や決算報告を受け、提出された5つの議案は全て、拍手をもって承認された。総会では黒須理事長が「台湾の現状と協会の活動」と題し講演を行った。今年1月に行われた台湾総統選挙の結果解説や中国の軍事統一はあるのか、といった踏み込んだ内容にも言及。身近な国際情勢について出席者は頷きながら耳を傾けた=写真。
関連議案「可決すべき」 伊勢市の工事委託契約ミスで三重県議会
三重県の伊勢市が議決を経ずに工事の委託契約を県と結んでいた問題で、県議会は26日、見送っていた関連議案の審査を、防災県土整備企業常任委員会(中瀬信之委員長、7人)に付託した。 市議会が24日、契約を追認する議案を可決したことを受けて付託。常任委は26日、この議案を全会一致で「可決すべき」とした。28日の県議会本会議で採決される。
九州電力株主総会 株主提案の18議案すべて否決
26日、九州電力の株主総会が開かれ、原発の廃止を求める議案など株主が提案した18議案すべてが否決されました。九州電力の株主総会には、約250人の株主が出席しました。総会で池辺和弘社長は、今年度の業績予想として経常利益は前年度に比べて1280億円少ない約1100億円を見込んでいると報告しました。
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