ぎゃく‐ひぶ【逆日歩】
株式の信用取引・貸借取引で、貸株残高が融資残高よりも多いときに、株を借りている売り方が支払う品借料。品貸料。⇔順日歩。
ぎゃく‐ひれい【逆比例】
⇒反比例(はんぴれい)
ぎゃく‐びき【逆引き】
1 辞典で、綴(つづ)りの末字から逆順に引けるようにしてあること。「—辞典」 2 ⇒リバースルックアップ
ぎゃく‐ふう【逆風】
1 進行方向から吹いてくる風。向かい風。「—をついて出港する」⇔順風。 2 不利な状況。進行を妨げる出来事。「年金問題が参院選で与党の—となる」⇔追い風。
ぎゃく‐フーリエへんかん【逆フーリエ変換】
⇒フーリエ変換
ぎゃく‐ぶんさんのう【逆分散能】
⇒アッベ数
ぎゃく‐ぶんさんりつ【逆分散率】
⇒アッベ数
ぎゃく‐へいこう【逆平行】
たんぱく質のβシート構造で、隣り合うポリペプチド鎖が互いに反対方向に伸びて並んでいる状態。
ぎゃくぼうえん‐レンズ【逆望遠レンズ】
⇒レトロフォーカスレンズ
ぎゃく‐ポーランドきほう【逆ポーランド記法】
《reverse polish notation》コンピューターのプログラムで、数式を記述するとき、演算子(オペレーター)を被演算子(オペランド)のうしろに置く記法。通常「X+Y」と書かれる数式...