出典:gooニュース
伝統的漁法が残る5つの自治体 ユネスコ無形文化遺産への登録を目指して協議会を設立
鵜飼いや海女などの伝統的な漁法が残る自治体が、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指して協議会を設置しました。 協議会には、長良川で鵜飼漁が行われる岐阜県の岐阜市と関市、海女漁が行われる三重県の鳥羽市、志摩市、石川県輪島市の市長が出席しました。
海女と鵜飼い、無形文化遺産に 伝統漁法、登録へ活動開始
海女漁や鵜飼い漁など伝統的な漁法が残る石川、岐阜、三重3県の自治体が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への合同登録を目指した活動に乗り出すことが28日、分かった。能登半島地震で被災した石川県輪島市など5市が連携して「伝統的漁撈文化」として情報発信などに取り組み、文化の保存や継承につなげる。
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