ニシロ‐とう【ニシロ島】
《Nisiro》ギリシャ東部にある、ニシロス島のイタリア語名。
ニコシア【Nicosia】
キプロス共和国の首都。10世紀以降キプロス島の中心地として発展。歴史的建造物が多い。小麦やぶどう酒の集散地。人口、都市圏22万(2006)。ギリシャ語名レフコシア、トルコ語名レフコシャ。
ニジニー‐タギル【Nizhniy Tagil/Нижний Тагил】
ロシア連邦中部、スベルドロフスク州の都市。ウラル山脈東斜面、タギル川沿いに位置し、市内にニジネタギリスキー湖がある。17世紀末に鉄鉱山が開かれ、18世紀に製鉄業で発展。20世紀半ばに鉄鋼コンビナ...
にしインド‐がいしゃ【西インド会社】
アメリカ沿岸とアフリカ西岸の貿易独占をめざして1621年にオランダ、1664年にフランスが設立した特許会社。イギリスの東インド会社にならったものであるが、いずれも経営不振のため1674年に解散。
にし‐ベルリン【西ベルリン】
ベルリンの西部地域。第二次大戦後、アメリカ・イギリス・フランス3国の管理となり、1950年以降1990年まで西ドイツの一州を構成していた。
ニシロス‐とう【ニシロス島】
《Nisyros/Νίσυρος》ギリシャ東部、エーゲ海にある島。イタリア語名ニシロ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とティロス島の間に位置する。中心地はマンドラキ。火山島として知られ、温泉もあり...
なさけ‐の‐みち【情けの道】
人情の道。また、男女の道。恋の道。「—も浅からずちぎり給ひて」〈謡・夕顔〉
なか‐ぐち【中口】
1 中央にある入り口。なかのくち。 2 両者の間に入って、どちらに対しても相手の悪口を言うこと。中傷。なかごと。「有るかぎりの蔭口、—、告口、そしり口」〈荷風・腕くらべ〉
ニュクス【Nyx】
ギリシャ神話の夜の女神。タナトスやヒュプノスらの母とされる。ニクス。
ドリス【Dōris】
古代ギリシャの地名。ドーリア。