ぎん‐ぱら【銀腹】
カエデチョウ科の鳥。全長11センチくらい。くちばしが太く、頭から胸まで黒色、腹は白、背面は茶色。インドの原産。飼い鳥。
ぎん‐びょうぶ【銀屏風】
地紙全体に銀箔(ぎんぱく)をおいた屏風。銀屏。《季 冬》
ぎん‐ぶか【銀鱶】
ギンザメの別名。
ぎん‐ぷくりん【銀覆輪】
《「ぎんぶくりん」とも》器具の周縁をおおう覆輪で、銀または銀色の金属を用いてつくったもの。白(しろ)覆輪。
ぎん‐ぶすま【銀襖】
地紙全体に銀箔(ぎんぱく)をおいた襖。
ぎん‐ぶち【銀縁】
銀製、または銀色の縁。「—の額」
ぎん‐ぶな【銀鮒】
フナの一亜種。全長約30センチ。体高やや高く、側扁する。背面は緑褐色、側面から腹面は淡い銀白色。日本各地に分布。食用。まぶな。ひわら。
ぎん‐ぶら【銀ぶら】
[名](スル)東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること。
ギンプス【GIMPS】
《Great Internet Mersenne Prime Search》巨大素数の発見を目的とするプロジェクト。ボランティアが提供するコンピューターの計算資源を利用したグリッドコンピューティ...
ぎん‐ぷん【銀粉】
銀の粉末。また、銀色の粉末。蒔絵(まきえ)などに用いる。