ほうさく‐びんぼう【豊作貧乏】
豊作のため農作物の価格が下落し、かえって農家が困窮すること。豊作飢饉(ほうさくききん)。→大漁貧乏
ほそ‐づくり【細作り】
1 細く作ること。また、そのもの。「—の刀」 2 からだが細くきゃしゃなこと。また、そのからだ。「—の人」
ほっけんでん【法顕伝】
⇒仏国記(ぶっこくき)
ボート‐キー【Boat Quay】
シンガポール、市街中心部のシンガポール川沿いの埠頭を中心とする商業地区。クラークキーやロバートソンキーよりも上流に位置する。川沿いにレストランや商店が並び、対岸にあるエンプレスプレイスのコロニア...
ポケット‐ベル【pocket bell】
ポケットに入るような小型の無線受信端末。液晶画面に数字列や簡単な文字列などを表示でき、普通の電話機から呼び出してメッセージ文を送れるが、通話はできない。商標名で、一般名はページャーまたはビーパー...
ポーズブレーク‐キー【pause break key】
⇒ブレークキー
ま・ぜる【混ぜる/交ぜる/雑ぜる】
[動ザ下一][文]ま・ず[ザ下二] 1 あるものの中に別のものを加えて一つにする。また、数種のものを一緒にする。混合する。「ウイスキーに水を—・ぜる」「白と黒を—・ぜてグレーにする」→混じる[補...
みぎ‐きき【右利き】
左手よりも右手のほうがよくきくこと。また、その人。
ミリンダおうのとい【ミリンダ王の問】
紀元前2世紀後半に西北インドを支配したギリシャ人の王ミリンダ(Milinda。メナンドロスとも)と、仏教の論師ナーガセーナとの仏教の教理についての問答や、王が教えに帰依した始終を対話形式で述べた...
むさ‐むさ
[副] 1 きたならしいさま。むさくるしいさま。「身を—ともつぞ。湯を浴びつなどもせぬぞ」〈蒙求抄・三〉 2 ごちゃごちゃしているさま。「具足多く、—と俗なる連歌が付けにくきなり」〈九州問答〉 ...