さいく‐どころ【細工所】
「さいくじょ2・3」に同じ。
コレステロール【cholesterol】
動物性ステロールの代表的なもの。細胞膜の構成成分で、主に肝臓で生合成される。副腎(ふくじん)皮質ホルモン・ビタミンD・胆汁酸などの材料となる。血管壁に多量に沈着すると動脈硬化の要因となる。コレス...
コン‐しょうこうぐん【コン症候群】
《Conn syndrome》副腎(ふくじん)皮質に生じた腫瘍(しゅよう)により、アルドステロン(ステロイドホルモンの一種)が過剰に分泌される病態。高血圧・多飲・多尿・筋力低下や知覚異常をきたす。
ころ
クジラの皮を煎り、脂肪を抜いて乾燥させたもの。関西で、関東だき(煮込みおでん)の具などにする。
こん‐ちくしょう【此畜生】
《「こん」は「この」の音変化》人をののしり卑しめる語。また、特に腹を立てたときに発する語。こんちきしょう。「—、しくじりやがった」
こんせき‐きかん【痕跡器官】
その生物の祖先では機能していたものが、退化して跡だけ残っている器官。人間の虫垂・尾骨や耳を動かす筋肉、クジラやニシキヘビの後ろ足など。生物の進化を推測する手がかりとなる。
こん‐にち【今日】
1 きょう。本日。この日。「—より向こう三日間休業」→昨日(さくじつ) →明日(みょうにち) 2 今の時代。「—の世界情勢」 3 現在。「私が—あるのはあなたのお陰です」 [補説]書名別項。→今日
さいきゅうき【西宮記】
平安時代の有職故実書。源高明著。村上天皇のころの公事(くじ)や朝儀、臨時の儀式、作法・装束・制度などについて漢文で解説。西宮日記。西宮抄。さいぐうき。せいきゅうき。
さい‐いん【斎院】
平安時代、京都の賀茂神社に奉仕した未婚の内親王または女王。天皇即位ののち、卜定(ぼくじょう)によって選ばれた。いつきのみや。いつきのいん。→斎宮(さいぐう)
サーマル‐インクジェットほうしき【サーマルインクジェット方式】
⇒サーマルインクジェットプリンター