ハディム‐ひろば【ハディム広場】
《Place el Hedim》モロッコ北部の都市メクネスの旧市街にある広場。マンスール門の近くに位置する。中央に三つの噴水があり、周辺には食料品や陶器などのスーク(野外市場)が隣接する。エディ...
ぜん【然】
[音]ゼン(漢) ネン(呉) [訓]しかり しかるに しかし しかも しか さ さる [学習漢字]4年 〈ゼン〉 1 ほかでもなく、そうなっている。そのとおり。しかり。「自然・全然・当然・同然...
ちょう‐ねんてん【腸捻転】
腸の一部が強くねじれてしまい、腸閉塞(ちょうへいそく)と血行障害を起こす病気。S状結腸に起こることが多く、激しい腹痛や嘔吐(おうと)、腹部膨満などがみられ、糞便を吐くこともある。放置すれば生命に...
つく‐づく【熟】
[副] 1 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を—(と)眺める」「—(と)将来を考える」 2 物事を痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「...
つく‐いも【捏芋/仏掌薯】
ツクネイモの別名。
つく・ぬ【捏ぬ】
[動ナ下二]「つくねる」の文語形。
ちゅう‐びねり【中捻り】
腰を少しくねらせること。また、その歩き方。江戸時代の遊女などの歩き方。「ぬき足、—のありき姿」〈浮・五人女・三〉
つぐのい‐びと【償い人/客作児】
古代、官庁に雇用され労役に当たった者。つくねひと。
つくね‐やき【捏ね焼(き)】
つくねをじかに、またフライパンで焼いた料理。
ちょうてい‐きょくほ【長汀曲浦】
長く続く水際と、曲がりくねって変化のある浦。景色のよい海浜のこと。