くら・い【暗い/昏い/冥い/闇い】
[形][文]くら・し[ク] 1 光が弱い。光が少なくて、物がよく見えない。「辺りが—・い」「—・い夜道」⇔明るい。 2 色彩が黒みがかった感じである。くすんでいる。「—・い緑色」⇔明るい。 3 ...
くらい【位】
[副助]《名詞「くらい(位)」から。中世以降の語。「ぐらい」とも》名詞、および活用語の連体形に付く。 1 おおよその分量・程度を表す。ほど。ばかり。「一〇歳—の男の子」「その—で十分だ」 2 お...
クライアント【client】
《「クライエント」とも》 1 得意先。顧客。特に広告代理店が広告主をさしていう語。また、弁護士、会計士、建築家が依頼人をさしていうこともある。 2 カウンセリングなどの心理療法を受けに来た人。来...
クライアントアクセス‐ライセンス【client access license】
⇒キャル(CAL)
クライアント‐ウォレット【client wallet】
⇒ソフトウエアウォレット
クライアントサーバー‐アーキテクチャー【client-server architecture】
⇒クライアントサーバーシステム
クライアントサーバー‐システム【client-server system】
コンピューターネットワークの分散型システムの一形式。クライアント側のコンピューターとサーバーが、互いに処理を分担するため、サーバーへの負荷の集中を防ぐことができる。CSS。C/Sシステム。クラサバ。
クライアントサーバー‐がた【クライアントサーバー型】
《client-server model》⇒クライアントサーバーシステム
クライアントサーバー‐ほうしき【クライアントサーバー方式】
《client-server system》⇒クライアントサーバーシステム
くらいえ【暗い絵】
野間宏の処女小説。昭和21年(1946)、文芸誌「黄蜂」に断続的に連載。翌昭和22年(1947)、同作を表題作とする作品集を刊行。左翼運動の弾圧が進む1930年代の暗い時代を背景に苦悩する学生た...