だいりょうけい‐こつ【大菱形骨】
手根骨を構成する短骨の一つ。小菱形骨・有頭骨・有鉤骨(ゆうこうこつ)とともに遠位列をつくる。
たいしょう‐えび【大正海老/大正蝦】
クルマエビ科の大形のエビ。体長27センチくらい、淡灰色で尾扇の先が暗褐色。黄海・東シナ海などに分布。食用。大正のころから市場に出現。高麗蝦(こうらいえび)。
たい‐ぐん【大群】
動物などが非常に多く集まってつくる群れ。「バッタの—」
そん‐しゅ【村酒】
田舎でつくる酒。地酒。村醸。
ダーク‐データ【dark data】
分析が困難で未利用のまま残されているビッグデータ。明らかに利用価値のないROTデータを除き、効果的な分析手法がないために利用対象とならなかったもの。新たな分析手法によって利用価値が出てくる可能性...
た【手】
《「て(手)」の交替形》て。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。「—枕」「—折る」「—なごころ」
た・い
[接尾]《形容詞型活用[文]た・し(ク活)。「いたし」の頭母音が脱落したものか》名詞や動詞の連用形などに付いて、形容詞をつくる。 1 その事のはなはだしい意を表す。「めで—・い」「うしろめ—・い...
ターヘル‐アナトミア
ドイツの医師クルムスが著した「Anatomische Tabellen(解剖図譜)」を、オランダの医師ディクテンがオランダ語訳した「Ontleedkundige Tafelen」の、日本での通称...
たいいく‐かい【体育会】
大学の運動部や、スポーツに関連する公認サークルなどが連合して組織する学生自治会。体育局・運動会などと称する大学もある。→文化会
たい‐きゅう【待球】
野球で、打者が球を打たずに、四球になるのを待ったり、打ちやすい球がくるまで待ったりすること。ウエーティング。