くろ‐まきえ【黒蒔絵】
金粉・銀粉などを使わないで、蝋色漆(ろいろうるし)で絵模様を表した蒔絵。黒蝋色(くろろいろ)蒔絵。
クロッカス【crocus】
アヤメ科の多年草。早春、コップ状の黄・紫・白色などの花を開き、のち線形の葉が伸びる。ヨーロッパ・北アフリカ・西アジアの原産。寒さに強く、観賞用に栽培され、多くの品種がある。花サフラン。クローカス...
くろちゃ‐いろ【黒茶色】
黒みがかった茶色。くろちゃ。
クロ‐カン
「クロスカントリー」の略。
くろ‐しょいん【黒書院】
《「くろじょいん」とも》将軍や大名などの大規模な殿舎に設けられた書院。天井の格子、障子の縁、床框(とこがまち)に至るまで黒漆塗りとしたもの。多く、居間風の座敷として使われた。→白書院(しろしょいん)
グロジュニャン【Grožnjan】
クロアチア西部、イストリア半島の中央部にある村。長い間、ベネチア共和国の支配下に置かれたため、イタリア風の古い家並みが残されている。同国で唯一イタリア系住民の割合が高い。毎年夏にジャズ音楽祭が催...
クロス‐あきない【クロス商い】
《cross-trade》⇒クロス取引
くろ‐しろ【黒白】
1 黒と白。 2 事の是非。よしあし。こくびゃく。「—をつける」 3 画面が色彩ではなく黒と白とで表されるもの。しろくろ。
クロス‐アセンブラー【cross assembler】
プログラマーがアセンブリー言語で作成したプログラムを、異なる実行環境で動作する機械語に翻訳するプログラム。クロス開発で用いられる。
クロコダイル‐とう【クロコダイル島】
《Crocodile Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島のボラカイ島の南東端沖に浮かぶ小島。名称は、島の形がクロコダイル(ワニ)に似ていることに由来する。サンゴ礁に囲まれた透明度の高い海...