じく【舳】
[音]ジク(ヂク)(呉) [訓]へさき 船首。へさき。「舳艫(じくろ)」
じき‐ろくおん【磁気録音】
録音方式の一。記録したい音をマイクロフォンで採取して、電流の強弱に変え、磁気テープなどに残留磁気の強さの違いとして記録する。
じき‐きょうめい【磁気共鳴】
1 磁気モーメントを持つ粒子が、外部から磁界を作用させると、そのスピンの磁気モーメントの向きを変えることによって特定の周波数の電磁波や振動磁場を共鳴吸収する現象。電子がマイクロ波を吸収する電子ス...
しおさい【潮騒】
三島由紀夫の長編小説。昭和29年(1954)刊行。伊勢湾の小島を舞台とする、純朴な青年と少女の恋愛物語。古代ギリシアの牧歌小説「ダフニスとクロエ」に着想を得た作品。第1回新潮社文学賞受賞。映画化...
シクラン【cyclane】
⇒シクロアルカン
ジープ‐とう【ジープ島】
《JEEP Island》ミクロネシア連邦、チューク諸島の島。チューク環礁内に位置する。日本統治時代には婚島(こんじま)とよばれた。外周約100メートルの個人所有の小島で、宿泊施設があり、スキュ...
シーモス【CMOS】
《complementary metal-oxide semiconductor》半導体回路の一。コンピューターのマイクロプロセッサーの多くに使用される。相補型金属酸化膜半導体。
シーモア‐さん【シーモア山】
《Mount Seymour》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南西部にある山。標高1449メートル。バンクーバーの北東約20キロメートル、ノースショア山地に位置する。針葉樹に覆われ、コヨーテや...
シー‐ユー【CU】
《close-up》クローズアップ。
しえんか‐たんそ【四塩化炭素】
炭化水素に塩素を反応させて作る、特異臭のある無色の液体。水にはほとんど溶けず有機溶媒に溶けるので、フレオンの原料、油脂・樹脂の溶剤に利用。化学式CCl4 テトラクロロメタン。