くうはく‐ちたい【空白地帯】
あるものが存在しない地帯。広く普及しているものが、そこだけ欠けている地帯。「鉄道の—」「権力の—」
くう‐はつ【空発】
[名](スル) 1 爆薬などが目的物を破壊することができず、むだに爆発すること。 2 小銃などで、ねらいを定める前に弾丸を発射すること。
くう‐ばいばい【空売買】
⇒空取引(からとりひき)
くう‐ばく【空爆】
[名](スル)「空中爆撃」の略。
くう‐ばく【空幕】
「航空幕僚監部」の略称。→幕僚監部
くう‐ばく【空漠】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 果てしなく広いさま。茫漠(ぼうばく)。「—とした大洋」 2 漠然としてとらえどころがないさま。「—とした不安」
[名・形動] 1
1に同じ。「此—の荒野...
くう‐ひ【空費】
[名](スル)時間・労力などをむだに使うこと。むだづかい。徒費。「貴重な時間を—する」
くう‐びん【空便】
航空便。
くう‐ふく【空腹】
腹が減ること。すきばら。「—を満たす」⇔満腹。
くうふく‐かん【空腹感】
腹がへった気分。「ガムを噛んで—を紛らわす」