ぐさ‐ぐさ
[副] 1 鋭い刃物などを続けざまに突き刺すさま。また、その音を表す語。「錐(きり)で—(と)穴をあける」 2 他人に何度も厳しいことを言われて、心理的な打撃を受けるさま。「彼の一言一言が胸に...
ぐさっ‐と
[副] 1 鋭い刃物などを勢いよく突き刺すさま。「出刃包丁を—畳に突き立てる」 2 厳しい批判を受けて、心に打撃を受けるさま。「何気ない彼の一言が胸に—きた」
ぐ‐さつ【愚札】
自分の手紙をへりくだっていう語。
ぐ‐さつ【愚察】
[名](スル)自分の推察や観察を、へりくだっていう語。「—致しますところ」
ぐさり
[副] 1 勢いよく突き刺すさま。「槍(やり)で—と突く」 2 厳しい批判を受けて、強い心理的打撃を受けるさま。「師の𠮟正の言葉が—と胸にこたえた」
ぐ‐ざい【具材】
料理で、汁や鍋物に入れる肉・魚・野菜などのこと。たね。具。
グザイ【Ξ/ξ/xi】
1 〈Ξ・ξ〉ギリシャ文字の第14字。クサイ。クシー。 2 〈Ξ〉Ξ粒子の記号。
グザイ‐りゅうし【Ξ粒子/グザイ粒子】
素粒子の一。質量は陽子の約1.4倍、電荷は零または負、スピンは2分の1。ストレンジネスが−2のバリオンに属す。崩壊して弱い相互作用でΛ粒子とπ中間子になる。状態が不安定で直ちに崩壊するため、カス...
ぐ‐し【五四】
双六(すごろく)で二つのさいころを投げたときに、五と四の目が出ること。
ぐ‐し【愚姉】
自分の姉をへりくだっていう語。