ぐ‐しん【具申】
[名](スル)詳しく申し述べること。特に、上役や上位の機関に対して意見や事情を詳しく述べること。「改革案を—する」
ぐ‐しん【愚心】
1 愚かな心。 2 自分の心・考えをへりくだっていう語。
ぐ‐しん【愚臣】
[名]愚かな臣下。 [代]一人称の人代名詞。臣下が主君に対して自分自身をへりくだっていう語。
ぐ‐しん【愚身】
[代]一人称の人代名詞。自分自身をへりくだっていう語。
ぐしんらいさん【愚神礼讃】
《原題、(ラテン)Encomium Moriae》エラスムスの著書。1511年刊。痴愚女神の自己礼讃の形式で、哲学者・神学者の空虚な論義、聖職者の偽善などを鋭く風刺し、人文主義の立場から支配者・...
グジェリ【Gzhel'/Гжель】
ロシア連邦西部、モスクワ州の村。モスクワの南東約70キロメートルに位置する。14世紀よりグジェリ焼と呼ばれる白地に藍色の模様を付けた陶器の生産が盛ん。
ぐじ‐ぐじ
[副](スル)物言いや態度などがはっきりしないさま。「いつまでも—(と)不平を言う」
グジップ【GZIP】
コンピューターのファイルの圧縮・解凍形式の一。UNIX系のオペレーティングシステムに広く普及し、圧縮ファイルにgzという拡張子がつく。ジージップ。
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」 [形動]1に同じ。「—なオムレツ」 [アクセント]は...
グジャラート【Gujarat】
インド西端にある州。カーティアワール半島を占め、古くから西アジア・アフリカとの交易が盛んで、国外に多くの移民を送り出した。近年は重化学工業が発展している。州都はガンディナガル。