けい‐けい【荊卿】
⇒荊軻(けいか)
けい‐けい【炯炯/烱烱】
[ト・タル][文][形動タリ]目などが鋭く光るさま。「眼光—」「そう云う時は翁の—たる目が大きく睜(みは)られて」〈鴎外・妄想〉
けい‐けい【煢煢】
[ト・タル][文][形動タリ]孤独で頼るところのないさま。「—として友欲しげに見える」〈二葉亭・浮雲〉
けい‐けい【熒熒】
[ト・タル][文][形動タリ]小さくきらきらと輝くさま。「日はいよいよ明らかに、—として宇宙は一の璧(たま)となりぬ」〈蘆花・自然と人生〉
けい‐けい
[副]キジ・犬・シカなどの鳴き声を表す語。けんけん。「犬射られて—と鳴きて走るを」〈著聞集・九〉
けい‐けい【軽軽】
[副]考えや判断に慎重さが欠けているさま。かるがるしく。「—にその是非を論ずることはできない」
けいけい‐そんじゃ【荊渓尊者】
湛然(たんねん)の別称。
ケーケー‐ボックス【KKBOX】
KDDIの子会社KKBOX JAPANが運営する、ストリーミングによる定額制音楽配信サービス。日本では平成23年(2011)6月にau利用者向けにLISMO(リスモ)ブランドとしてサービス開始。...
けい‐けつ【経穴】
鍼(はり)を打ち、灸(きゅう)を据える身体の要所。経絡(けいらく)に沿って点在する。つぼ。
けい‐けつ【経血】
月経で排出される血液。「—量」