けい‐じょう【契状】
契約の証文。約束状。〈色葉字類抄〉
けい‐じょう【計上】
[名](スル)費用などを全体の計算の中に組み入れること。「予算に—する」
けい‐じょう【啓上】
「言うこと」の意の謙譲語。申し上げること。手紙に用いる。「一筆—」
けい‐じょう【経常】
常に一定の状態で変わらないこと。平常。
けい‐じょう【敬譲】
相手をうやまって、自分がへりくだること。「—の精神」
けい‐じょう【景情/景状】
世の中や自然のありさま。情景。
けい‐じょう【警乗】
[名](スル)警察官などが、列車などに乗り込んで警戒すること。「列車に—する」
けい‐じょう【警杖】
警察官や機動隊などが使用する硬質の棒。警棒よりも長めで、犯人逮捕や護身などに使用する。
けいじょうきおく‐こうぶんし【形状記憶高分子】
⇒形状記憶樹脂
けいじょうきおく‐ごうきん【形状記憶合金】
成形後、一定の温度変化で別の形状になり、温度が元に戻ると元の形状に戻る性質をもつ合金。チタン‐ニッケル合金、銅‐亜鉛‐アルミニウム合金など。温度センサーなどに使用。