リモート‐ロック【remote lock】
モバイル端末を遠隔操作して、不正な操作を受け付けない状態にすること。また、その機能。紛失や盗難の際、個人情報の漏洩(ろうえい)や第三者による操作を防ぐことができる。遠隔ロック。→リモートワイプ
りがん‐りゅう【離岸流】
海岸に打ち寄せた海水が沖へ戻る通路となる強い潮の流れ。幅は10〜30メートル、速さは時に秒速2メートルにもなる。リップカレント。 [補説]遊泳中に離岸流に流されたら、岸と並行に泳いで流れの外に出...
やけ‐のこ・る【焼け残る】
[動ラ五(四)]焼けないで残る。「町の一画だけが—・る」
もの‐ごわ・し【物強し】
[形ク]なんとなくかたくるしい。なんとなくうちとけない。「すくよかに言ひて、—・きさまし給へれば」〈源・若紫〉
み‐しょう【未生】
まだ生まれないこと。まだこの世に生をうけないこと。
む‐じゅうりょく【無重力】
重力がないこと。恒星や惑星などの引力・遠心力の影響を受けない状態をいう。 [補説]引力と遠心力が釣り合った状態では、重力が働いていないように見えることから、俗に、無重量と同義にも用いられる。
むげち‐な・い
[形][文]むげちな・し[ク]《近世の東国方言か》むごい。不人情である。むげつけない。「—・く追(ぼ)い出しましたが」〈滑・膝栗毛・発端〉
むすぼ・れる【結ぼれる】
[動ラ下一][文]むすぼ・る[ラ下二] 1 結ばれて解けにくくなる。「糸の—・れたように」〈中勘助・鳥の物語〉 2 水分などが凝固・凝結する。「夫人の長い睫毛(まつげ)の先に幾粒かの露の玉が—・...
む‐じょうけん【無条件】
なんの条件もつけないこと。なんの制約もないこと。「—で賛成する」
む‐ぜい【無税】
税金がかからないこと。また、税金をかけないこと。⇔有税。