しき‐かん【色感】
1 色彩から受ける感じ。 2 色を見分ける感覚。色彩感覚。
じき‐りょうしすう【磁気量子数】
原子内における、電子の軌道角運動量のZ軸成分を特徴づける量子数。方位量子数をlとすると、磁気量子数mの値は、−lからlまでの整数をとる。
しきない‐しゃ【式内社】
延喜式の神名帳に記載されている神社。神祇(じんぎ)官の奉幣を受ける官幣社と国司の奉幣を受ける国幣社の別がある。式内の社(やしろ)。延喜式内社。
じごう‐じとく【自業自得】
仏語。自分の行為の報いを自分自身が受けること。一般に、悪業の報いを受けることにいう。自業自縛。
シェールガス‐かくめい【シェールガス革命】
技術革新に伴う米国のシェールガス増産と、それが世界の天然ガス供給やエネルギー秩序に及ぼす影響をさす語。欧州におけるガスプロムへの依存脱却や、中国・インドにおけるシェールガス開発の動きなど。
じ‐ごく【地獄】
《(梵)naraka(那落迦)、niraya(泥黎)の訳。地下の牢獄(ろうごく)の意》 1 仏語。六道の一。この世で悪いことをした者が死後に行って苦しみを受けるという所。閻魔(えんま)大王が生前...
しご・く【扱く】
[動カ五(四)] 1 細長いものを握ったり指で挟んだりして、強く押さえつけるようにしながら、その手や指をこするように動かす。「槍(やり)を—・く」「帯を—・く」「あごひげを—・く」 2 きびしく...
ジオメトリー‐しょり【ジオメトリー処理】
《geometry process》三次元コンピューターグラフィックスに必要な座標変換の処理。三次元空間における物体の頂点座標などを、ディスプレー上の二次元平面における座標に変換すること。ジオメ...
じい‐じい
[副] 1 脂などの焼ける音を表す語。「フライパンの肉が—(と)焼ける」 2 アブラゼミなどの鳴き声を表す語。「炎天下で蝉(せみ)が—(と)鳴く」 3 機械などが作動しているときに出る音を表す語...
じ‐だい【時代】
[名] 1 社会構造・政治形態や文化・思想など、ある目安によって区分された、相当の長さの歴史的期間。年代。「—の流れ」「平安—」「封建—」 2 何かの意味における一定の時の長さ。時勢。「—が変...