けんきゅう‐じゅぎょう【研究授業】
授業の質の向上、新しい教育方法の効果測定などを目的に、教師間に公開される授業。
けんきゅう‐だいがく【研究大学】
⇒リサーチ‐ユニバーシティー
けんきゅうよう‐げんしろ【研究用原子炉】
⇒研究炉
けんきゅう‐ろ【研究炉】
原子炉の開発や放射線を利用した実験・研究を行うための原子炉。発電用の原子炉よりも出力が小さく、運転温度も低い。研究用原子炉。
けんきゅう‐ロケット【研究ロケット】
⇒観測ロケット
けん‐きょ【検挙】
[名](スル)検察官・司法警察職員などが認知した犯罪行為について被疑者を取り調べること。容疑者を関係官署に引致する場合をさすこともある。「収賄容疑で—する」
けん‐きょ【謙虚】
[名・形動]控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。「—な態度」「—に反省する」 [派生]けんきょさ[名]
けん‐きょう【祆教】
ゾロアスター教の中国での称。5世紀ごろペルシアから伝わり、唐代には長安を中心に栄えたが、9世紀、武宗による仏教弾圧の際に禁止された。拝火教。
けん‐きょう【牽強】
[名](スル)道理に合わないことを無理にこじつけること。「彼の『源語』をさえ—して勧懲主意なるものなりなど」〈逍遥・小説神髄〉
けん‐きょう【堅強】
[名・形動]かたくてつよいこと。かたくてじょうぶなこと。「其—なる事之に倍すと云う」〈村田文夫・西洋聞見録〉