けんさき‐たがね【剣先鏨】
先端が鋭くとがって剣先状になっている鏨。彫金で、毛彫りに用いる。
けんさ‐きひ【検査忌避】
1 検査をきらって受けないこと。 2 銀行が金融庁の立ち入り検査を受ける際、資料の隠蔽や虚偽資料の作成などで妨害すること。銀行法で禁じられている。
けんさき‐ぶね【剣先船】
船首が剣先のようにとがっている船。ふつう長さ約13メートル。江戸時代、奈良・大坂付近の浅い川で荷物運送に従っていた。けんさき。
けんさ‐ぎし【検査技師】
衛生検査技師・臨床検査技師などの略称。
けん‐さく【建策】
[名](スル) 1 計画を立てること。 2 「献策」に同じ。「あるいは堂上の公卿に—しあるいは長州人士を説き」〈藤村・夜明け前〉
けん‐さく【研削】
[名](スル)物の表面を砥石(といし)などでけずって滑らかにすること。「—して仕上げる」
けん‐さく【検索】
[名](スル)調べて探しだすこと。特に、文献・カード・ファイル・データベース・インターネットなどの中から必要な情報を探すこと。「—の便を図る」「索引で関係事項を—する」
けん‐さく【献策】
[名](スル)上位の者や公の機関に対して計画・案などを申し述べること。「地域開発について知事に—する」
けん‐さく【羂索】
《「羂」はわなの意で、もと、鳥獣をとらえるわなのこと》5色の糸をより合わせ、一端に環、他端に独鈷杵(とっこしょ)の半形をつけた縄状のもの。衆生救済の象徴とされ、不動明王・千手観音・不空羂索観音な...
けんさく‐ウインドー【検索ウインドー】
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