えどさんぷきこう【江戸参府紀行】
江戸時代初期に来日したドイツ人医師、ケンペルの著作「日本誌」の抄訳。元禄4年(1691)、元禄5年(1692)の2度、ケンペルが経験した江戸参府の旅に関する部分を抜粋・邦訳したもの。当時の日本...
けん‐ぞう【萱草】
⇒かんぞう(萱草)
けんびい‐し【検非違使】
⇒けびいし(検非違使)
けん
料理の付け合わせ。刺身のつまなど。
けん
[助動]⇒けむ[助動]
けん【乾】
易の八卦(はっけ)の一。で表す。陽の卦で、天や男にかたどり、方位では、戌(いぬ)と亥(い)との間、北西に配する。⇔坤(こん)。
けん【件】
[名]事柄。特に、問題になる、ある特定の事柄。「例の—は承知しました」
[接尾]助数詞。事柄・事件などを数えるのに用いる。「問題は三—ある」
けん【件】
[音]ケン(漢) [訓]くだり くだん [学習漢字]5年 事柄。「件数・件名/案件・雑件・事件・条件・物件・与件・用件・要件」 [名のり]かず・なか・わか
けん【倦】
[人名用漢字] [音]ケン(呉)(漢) [訓]うむ うんずる あぐむ あきてぐったりする。うむ。「倦厭(けんえん)・倦怠・倦労/疲倦」
けん【倹】
むだやぜいたくをしないこと。「一身一家の生計を密にして外面の辺幅を張らざるものを—と云う」〈福沢・福翁百話〉